つだ皮ふ科

ナローバンドUVB光線療法

ナローバンドUVB光線療法は、紫外線の有害な波長を取り除き、皮膚疾患の治療に有効な非常に限られた波長の紫外線だけを作り出し、 照射する特殊な医療用機器を用いて行う治療方法です。

下記の難治性皮膚疾患に有効ですが、症状を改善したり軽快させる治療であって、完治させる治療ではありません。

診察結果によりご希望があっても、ご来院当日に治療を受けていただけない場合がありますので、初診の方はご注意ください。



主な対象疾患

アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、尋常性白斑、治りにくい円形脱毛症などに対して治療が行われていますが、 当院では特に有効な乾癬、アトピー性皮膚炎と掌蹠膿疱症だけ保険適応で治療を行っています。 尋常性白斑や円形脱毛症に対しては当院では治療を行っておりません。


NB-UVB療法で予測される副作用

安全な治療方法ですので、当院で現在までに大きなトラブルの経験はございませんが、日焼け症状・皮膚の赤み・ヒリヒリ感・痛みなどが起こることがあります。 特別な場合を除き光線過敏症の方は治療が受けられません。


治療方法

ナローバンドUVB療法による治療は最初1分くらいの照射で、診察により10%~20%ずつ増量してきます。効果が得られるまでには週3回から1回までの通院で 10回程度の照射が必要です。この治療法を行うと外用薬だけでは改善が乏しかった皮膚炎が良くなることが期待できます。 症状が落ち着いた後も診療により再燃を抑制するため、に間隔をあけて治療を行うことが必要です。 30回程度を目安に効果が得られない場合は中止します。

Q.費用はどのくらいかかりますか?
A.診察代やお薬代を除き、3割負担で1回1000円程度の自己負担がかかります。

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